「あがりこ」とは
「あがりこ」とは、豪雪地帯特有のブナの特殊な樹形をあらわします。
ブナの木の幹や太い枝を利用するため春季に雪上で伐採すると、地上2から3メートル程度のところで切ることとなります。これを繰り返すと、切った付近の幹がコブ状に膨れて大きくなり、「あがりこ」と呼ばれる樹形が出来上がるそうです。
ブナの木の生命力と、自然環境と人の暮らしが作り出した、地域性の強いものと言えます。
他地域では山梨県で地上1メール程度の高さでクヌギを繰り返し伐採することで幹が膨れ、樹洞のできやすい台場クヌギとよばれる樹形もあります。
素敵な社名とビジョンですね。応援してます!
ありがとうございます。
少しずつですがいろいろなことにチャレンジしていきたいと思っています。